鍼灸治療は痛い?痛くない時との違いは?鍼の太さも関係ある?

鍼の太さは痛みに関係ある?美容と健康

鍼というとどんなイメージがありますか?

痛そう・・・おじいちゃんが受けてそう・・・血が出るんじゃない?などマイナスなイメージがあるんじゃないでしょうか?

しかし実際、鍼治療を受けて『痛かった』とおっしゃる方は、100人中6人しかいないという統計が出ているらしいです。

最近は身体を治すためだけでなく、美容のためにも鍼を受けられている方が多いので、鍼の知識を少し理解して、一度試してみてはいかがでしょうか!

 

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鍼灸治療は痛い?痛くない?

 

鍼灸治療は痛い?痛くない?

 

鍼で刺すと言われると皆さんが口をそろえて

痛いのは嫌だ!

血が出てしまうんじゃないか・・・

注射が嫌いだから私には無理』。

 

なんて思われてしまう方が多いですし、確かにそんなイメージはありますよね。

最初は怖くて当たり前です、先生たちも資格を取るために学校に通って、初めて鍼を打つ実技授業を受けた時は怖くて怖くてたまらなかったようですよ。(知り合いの鍼灸師から聞いた)

 

そもそも鍼灸に使われている鍼が一体どんなものなのか、簡単に説明していきますね。

痛みが出ている部位や、経穴(ツボ)を刺激して痛みを和らげてくれる鍼は、実は皆さんが一度は経験されたことのある病院で使われている注射器と比べるとずっとずっと細いものです。

 

小さい頃から注射器の痛みを経験していると、「刺す」行為に抵抗があるのは当たり前!

ですが、鍼灸で使われている鍼はわかりやすく例えると髪の毛1本分の細さにあたります。

 

注射器と鍼灸鍼の違い

 

注射器と鍼灸鍼の違い

 

図1

太さ先端
注射器一般的 約0.7㎜~0.9㎜

輸血用 約1.1㎜~1.2㎜

先端の角度は種類によって違うが、形はナイフのように尖っている
鍼灸鍼一般的 0.14㎜~0.34㎜

中国鍼 0.32㎜~0.38㎜

皮膚や筋線維の間に入るように丸くなっている

 

痛みについてですが、個人差があるので一概には言えませんが初めて鍼を受けられる方は鍼を打たれた感覚を先生に伝えると良いですよ。

 

ツーンとした感じがあります」「気持ち悪さはないです」など、感覚が鋭い方ほど鍼の効果を感じやすいので、伝えたほうが先生もわかりやすくなぜそう感じるのか説明すると思います。

 

もちろん、何も感じなければそのまま伝えてもらって大丈夫です。

何かを感じたほうがいいというわけでもないので、伝えている方が、受け手側も安心しますよね。

 

鍼の太さは痛みに関係ある?

 

鍼の太さは痛みに関係ある?

 

図1で紹介したように痛みを感じないように鍼の先端は丸くなっており肌への負担を少なくしています。

そして細さは髪の毛1本ほどの細さなので日本の鍼に関しては太いから痛い・痛くないは関係ありません。

 

ただ中国式にあるような太さの鍼、これは痛みを感じます。

古来より中国から伝わってきた鍼灸の鍼は太くて長いものが多いです。

 

腰から首にかけて刺せる長さがある物や、刀ですか?と言いたくなるような形の鍼があったり・・・^^;

痛みに強い方や興味のある方は受けられてもいいかもしれません。

 

ただ、最初にお伝えした通りに日本の鍼は細さも太さも痛みがでないように改良されているので安心してください。

あと、衛生面的にも一つ一つが滅菌されていて個包装になっているので、使い捨ての物がほとんどなので、安心してくださいね。

 

鍼灸師の経験値と痛さの関係は?

 

鍼灸師の経験値と痛さの関係は?

 

鍼の痛みを感じる原因は様々あります。

  1. 毛穴に刺さっている
  2. 圧迫が弱い
  3. 中国製の鍼を使っている
  4. 紫外線を浴びる

1.毛穴に刺さっている

 

毛穴はご存知の通り、小さく目に見えずらいものなのでダイレクトに刺してしまう場合があります。

血管や汗腺などたくさんの神経が密集している場所なので、ここに運悪く入ってしまえば痛みはあります。

 

2.圧迫が弱い

 

この圧迫というのは鍼灸師の刺し方に対することです。

通常、鍼を打つときは利き手で鍼を打ち、反対側の手で患部を押さえます。

 

この反対側の手が痛みを感じないように打てるコツなのです。

まだ経験が浅い鍼灸師の先生はこの反対側の手が弱くなりやすいため、痛みを感じてしまう原因になるんです。

 

3.中国製の鍼を使っている

 

日本製の鍼と中国製の鍼、太さや長さの違いだけでなく他にも特徴があります。

 

日本の鍼は痛みが出ないように鍼にコーティングされていますが実は、中国鍼は使いまわしをされていることがあり、滅菌はしっかりされていますが、コーティングがないものが多いのでより痛みを感じやすいのです。

 

4.紫外線を浴びる

 

紫外線をしっかり浴びた後に鍼治療を受けるとより痛みが感じやすくなります。肌へのダメージもそうですが、紫外線を浴びると毛穴が開いてしまうので毛穴を刺激してしまいやすいのです。

できればファンデーションや日焼け止めなど、対策をされたほうがいいです。

 

今まで、鍼は身体を治す治療がメインでしたが、最近では顔に刺す美容鍼も人気になってきています。

顔への鍼は、身体に刺す鍼よりももっと小さくもっと細いものです。

もちろん、痛みも感じません。顔に刺すとなると、さらにハードルは高くなりますがセレブの方や芸能人の方も虜になるほど美容効果が高いので、勇気をだして挑戦してみてはいかがでしょうか?

 

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