いつも朝は満員のイメージがある『コメダ珈琲』。
そんな愛されコメダが、とうとう全国47都道府県全国制覇しました!
今年で創業51年目となるコメダ珈琲!
青森県へ出店した事で、47都道府県制覇となり「全国ブランドのコメダ珈琲」になりました!
コメダ珈琲の一番人気の商品とその理由は?
\ゆっくりしたいときは…/
いつものブレンドを、たっぷりブレンドにサイズアップ☺️たっぷりシリーズならプラス100円で通常よりも約1.5倍の量を楽しむことができます。「いつも“たっぷりサイズ”だよ」という方はいいね❤️を❗️ pic.twitter.com/39YpNY3dxX— コメダ珈琲店 (@KomedaOfficial) January 19, 2019
コメダ珈琲の一番人気は、行ってる人なら誰でも知っていると思いますが、やはり『シロノワール』ですね。
シロノワールは、日本語の白(シロ)とフランス語の黒(ノワール)を合わせてつけられた名前です。
でも、何故『白黒』という意味にしたんでしょ?と私は思ったんですが、店側が言うには、白いソフトクリームと黒っぽいデニッシュという組み合わせだから。
うーん。そうか!
デニッシュが『黒』か!黒???
ま、要するにこれが引っかかってただけなんですけどね。^^;
とにもかくにも、美味しいのでオッケー!!です。
コメダ珈琲でシロノワールを食べた事が無いという方は、ぜひ一度ご賞味くださいませ!
このボリュームと味に満足する事間違いなし!
コメダ珈琲はいつも満員!人気の理由は?
コメダ珈琲のイメージというと、木で出来たウッディな感じとゆったり感がある区切られた空間。
そんなところが人気に理由ではないでしょうか?
値段的に、すごく安いとかいった訳ではないんですけどね。
なんだかいつも人でいっぱいですし、朝とお茶の時間(午後1~3時くらい)は、待たされる事もよくありますしね。
そんなコメダ珈琲の人気の理由について、世間の声を見てみましょう!
コメダはオーナーや地域によっては特徴出ますよね。
実際には開店した時期なのかな?全国いろいろな店舗に行きましたが、新しい店舗は禁煙席が多く(全席禁煙の店もある)、電源席が多く、Wifiが飛んでいるところも多く、カウンター席には仕切りがあり広いところが多い印象。
コーヒーの味に詳しくはないが、それでもここのが特別美味しいとは思わないし、サイドメニューも結構いい値段。
けどよく混んでる。
新聞や雑誌がたくさん置いてあるし、変に気を使わないから時間をつぶす時に利用させてもらってます。
今日、初めてコメダ珈琲に入りました。
一緒にいた母がトイレへ行ってる間にそれぞれのソフトクリームの乗った商品が来たのですが、母がなかなか帰ってこず先に私が自分の分を食べていました。
少しずつ溶けてくる母の分の商品を見た店員さんが「お戻りになってから新しいのをお持ちしましょうか?」と声をかけてくださいました。
そういう細やかな心遣いに感動しました。(商品が無駄になるのがもったいないので申し出はお断りしました)
商品もおいしかったし、ゆっくり母と話してくつろげましたし、ぜひまた来たいと思わせるような店でした。
椅子やテーブルを小さくして、あえて居心地を悪くし、客の回転率を上げる方式をとるチェーンが多い中、コメダやルノワールは、あくまで居心地のよい雰囲気を提供してくれる。
その分、単価は高めだけどね。
さて、世間の印象では、『コメダ珈琲は高い』と感じている人は多いようです。
しかし、何故、混むのか???
それは、『居心地の良さ』なんですよね。
私もそうなんですけど、都会のザワザワした場所では、時間がない中お茶するにも土地がないのはしょうがないと諦めがつくので、狭々した空間でも仕方なく入ります。
でも、地元に戻ってまで隣同士が近い席でセッティングしているような喫茶店には入りたくないです。。。(;_;)
それを解っているのかどうか・・・
コメダ珈琲がある場所は、都会ではなく地元の人が気楽に入れる場所に多いですよね。
そんな場所にある喫茶店全てがゆったり感がある雰囲気のお店は少ないですから、そういった点でも必然的にコメダ珈琲は、地元の人々が求めるような場所になっているというか、そういった雰囲気に作り上げているんですね。
コメダ珈琲店の人気は、ゆったり感と親しみやすさ
\明日のヒルナンデスはコメダ特集ナンデス📺/
コメダの1日に密着し、コメダご利用のお客さまの声やご注文された商品について紹介する本企画。お馴染みの人気商品がぞくぞく登場予定…?🌞番組名:ヒルナンデス
🌞チャンネル:日本テレビ
🌞放送日時:5月28日(火) 11:55〜13:55の間で放送予定 pic.twitter.com/ykpTDuZBO3— コメダ珈琲店 (@KomedaOfficial) May 27, 2019
さて、コメダ珈琲のイラストといえば、おじさんがすごい湯気(?)の立ち上る珈琲を飲んでる姿ですよね。
このおじさんのイラストは、常連のデザイン学校生から依頼されて誕生しました。
「中世のヨーロッパの紳士がコーヒーを飲んでいる姿」をイメージしているそうですよ。
あと内装は、ウッディな雰囲気で、木材、漆喰、レンガを多く使い、自然なイメージを演出しているのだそう。
机や椅子も、もちろん木製。
まぁ、喫茶店で木製の机や椅子はよくありますが、コメダ珈琲ではちゃんと意味をこめて、木製の机と椅子を設置しているんです。
これは店内を一望した時に、視野に占める木肌の比率(木視率)に関係しているのだそうです。
なんでも、視野に木視率が4割以上だと人間が落ち着きを感じるという建築業界の経験則があるそうで、コメダ珈琲はちゃんとそれを意識して設置しているんです。
あとは、お客様の開放的な気分が得られる事&プライバシーを守る。といった事が両立できるよう、天井とパーティションを高めに設計しています。
そして、それが本当にお客様の思いとマッチしているからこそ、これだけ愛されるお店になったんですね。
そりゃ、混むって訳ですよ。。。(^^)